隣のモジュールへデータを渡すデイジーチェーン接続
CASE · CdTe
フォトンカウンティングLSI
- 方式光子を1個ずつ数え、エネルギーで弁別する
- 裏面読出ASICウェハにTSVを形成し、裏面は2層RDL
- 連結デイジーチェーンで隣のモジュールへデータを渡す
読出回路は、検出素子と実装の都合から逆算して設計する。光子を数えるか電荷をためるか、どのピッチで接合するか、どう並べるかまでを前提に、回路と配置を決める。
画素設計は、チップ全体の構成から、画素の繰り返し単位であるブロック、1画素の中の回路要素のレイアウトまでを通して決める。
自社Imaging製品向けに設計した2種類のASIC。
隣のモジュールへデータを渡すデイジーチェーン接続
1画素 → 32×32ブロック → ASIC 256×256画素 → 4×4で1024×1024画素
| 回路方式 | フォトンカウンティング(光子を1個ずつ数え、エネルギーで弁別)/電荷積分型(CTIA) |
|---|---|
| 構造 | 検出素子と接合するhybrid構造(TSV前提) |
| ピッチ変換 | RDL(再配線層)で接合相手の電極ピッチに合わせる |
| 裏面読出 | TSVで信号を裏面へ抜き、四辺を突き合わせてタイリング |
| 製造 | 回路・レイアウトを設計パートナーと詰め、ファウンドリでウェハ製造。ダイソートテストで良品を選別 |
| ステータス | 個別相談 |
光子を1個ずつ数えるフォトンカウンティングか、電荷をためて読む積分型(CTIA)かを、検出素子の特性で選ぶ。積分型では、リセット値と信号値を別々に保持して差を取り、画素ごとのばらつきを打ち消す。
レイアウトデータを直接読んで、階層と配線の接続を確かめる。PDデバイスの解析結果を画素回路の設計につなぎ、接合したときの雑音まで見積もる。
※掲載している図は、手法の紹介のためにWeb用に作成したもの。実際の製品・試作品の回路やデータは含まない。
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